「112」 坂入ボックスと孫誕生記念こけし。

10月1日、横浜(孫の支援)から帰ってくると、「坂入ボックス」のこけしが届きました。今さんのこけしを見ていると、疲れも消えて、ほっこらとして和みます。また、10月は「木おぼこの会」の定期頒布です。作柄は今さんに全てお任せですから、何が送られてくるのか楽しみです。

毎年、9月の鳴子「全国こけし祭り」時には、弘前から大舘、秋田を回り、今さんと桑原金作さんをお訪ねして、鳴子に行っていたのですが、孫の支援などで予定が立てられなかったのです。懇意にさせていただいてる高橋通さんが招待工人で、順子さんと一緒に来られるとのことで、「3年ぶりの会合を!」と、急遽、出かけていきました。通さんと順子さんからは、「避難生活から原ノ町に戻りました」と、互いの近況や心境をお伝えしました。お二人のこけしと忠蔵さんの野菜コマ籠セットを避難生活支援のお礼に頂きました。結局、今年は今さん、桑原さんをお訪ねすることもかなわず、津軽の工人フェステバルにも行けずということです。今回は、東京こけし友の会の旅行会で、弘前市立博物館での「木村弦三コレクション」見学もあるようで。残念です。

8月は孫が高崎で過ごし、9月末は孫の運動会見学と支援のため、横浜で過ごしていました。来年行う「高崎まつり・ひと人展」http://sanejiro.sakura.ne.jp/main/?page_id=21(このHPにも公開していますので、ご覧ください。)の似顔絵を描いていて気づきました。今さんから作っていただいた晴くんと奏くんの誕生記念こけしが、それぞれ(眉に目、髪の毛に、、、、)そっくりなのに驚いています。この似顔絵をデコパージュして、パズルを作りました。

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