「131」 石川美祈子さんのこけし頒布

石川美祈子さんの「木おぼこの会」における初頒布こけし(右側2本の辰雄型と本人型)と、左2本は令和初挽きと平成挽納のこけしです。

石川さんは今晃さんに、平成27年5月に弟子入りをされました。私のところに、習作初作こけし(下写真9㎝)は、平成27年10月9日作があります。平成30年4月の津軽こけし館でのデビューまで、数百本もの習作こけしを石川さんへの支援として入手してきました。

石川さんの紹介はこのブログ「106・石川美祈子さん、工人デビュー!!」「114・今さんと弟子の石川美祈子さん作こけし競作?」で報じています。また、大阪こけし教室機関紙「こけし山河」292号(平成30年9月)で、会長の中根巌さんが「新人紹介・石川美祈子」で、詳しい経緯など紹介をされています。

石川さんは、現在、弘前で、自作のミシン型足踏みロクロで制作をされています。そのこけしの木地肌は独特な味わいです。こけしへの署名は「弘前・石川」」となっています。石川さんの昨年デビューから1年を記念し、「木おぼこの会」頒布として、津軽伝統型と本人型を作っていただきました。伝統型は長谷川辰雄型黄胴赤帯(11cm)です。本人型の胴模様は、「シロツメクサ」です。また、今さんにも製作依頼をしたように、石川さんにも平成挽納と令和初挽きこけしを作っていただきました。左から2本目の平成挽納こけしは、足踏みロクロ製作で、胴模様は「チューリップ」です。左の令和初挽きこけしは、電動ロクロ製作で、書名は「美」です。胴模様は、「ムスカリ」です。

これからの石川さんの活躍を大いに期待したいものです。

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