「171」 孫たちのパズル(パズルの作り方)

 今年の白根大凧合戦(ブログ「159・白根大凧合戦」) http://sanejiro.sakura.ne.jp/main/?p=4140#more-4140 に、兄貴の孫の律喜くんの初節句祝い大凧が揚がりました。

(昨年は、コロナ過で開催が中止になり、一年遅れの初節句になりました。)第一号で揚がったので、NHK新潟や新潟放送、「しろね大凧と歴史館」FBなどで、律くんの大凧が放映されたり、新潟日報の紙面で紹介されました。(ネット検索でご覧ください。)律くんをはじめ、お母さんやお父さん、おじいさん(兄貴)やおばあちゃんにもインタービューがあったとかで、当日は、「律くんディー」だったようです。凧絵をバックに律喜くんと陽喜くん(兄)を描き、パズルを作りました。

EPSON MFP image

「デコパージュを利用したパズルの作り方」

(「歩季くんのおもちゃたち」 http://sanejiro.sakura.ne.jp/main/?page_id=17 をご覧ください。

・パズルにする凧絵や子どもたちを描く。(今回、パズル用には、子供たちの顔写真を張りつけました。絵本の表紙やキャラクター、子供たちの絵などなど)

・描いた絵をカラーコピーし、シナベニヤに水貼りをする。

・艶消しウレタンニスを塗って、デコパージュする。

・コップなどでパズルコマを裏側に線を引き、糸鋸で切断する。

・パズルに合わせた底板、枠板を作る。

 兄貴の孫にパズルを作っていたら、妹が、「私の美優(孫)ちゃんにも作って!」となり、好きな絵本「はらぺこあおむし」で作りました。兄貴の孫は4才なのでA 3サイズでパズルのコマは小さめです。美優ちゃんは、2歳チョットなのでA4サイズでパズルコマを少し大きめに作りました。

           新潟日報(6月3日)掲載写真

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