飛龍会

「高崎・神輿渡御」

高崎まつりは神仏の信仰に基づいたものでなく、市民が参加して楽しむことが出来ることを目的としたまつりです。誰のためのまつりかと考えれば市民の市民による市民の為のまつりでなければならないでしょう。

今年30周年を迎えた高崎飛龍會です。「飛龍」という名前は高崎城跡の「飛龍の松」から頂いたもの。そして特徴的な緑色の半纏は初代高崎神輿連合総代の北村さんからアイデアを頂戴したものです。年に約60か所も遠征に行き、楽しく担げるお神輿を追求してまいりました。今日は地元高崎でその中でも一番楽しい神輿を担いでいます。ご覧の皆様もおみこしを担いでみませんか?きっとお祭りが大好きになることと思います。