高崎市箕郷町には「みのわの里のきつねのの嫁入り」という行事があります。今年は、3年振りに、10月2日に開催されます。
2002年3月、地域公民館活動から産声を上げ、地域に伝わる貰い祝儀を再現(婚礼儀式を狐の世界の嫁入りに見立てる)された。さらに、新しい伝統文化を創出したいと、箕輪城跡稲荷曲輪のきつねの姿(城が攻められた時、狐が霧を立ち込めさせて、城を守ったとの逸話)を借りて、異次元の世界へと誘うまつりを創出されています。しかし、残念なことに、このコロナ過のため、行事も中止になり、撮影機会がなくなってしまいました。そこで、みなさんにその行事風景や顔写真を提供していただき、描き始めました。みなさんには似顔絵用の写真提供をお願いいたします。数年後には、展示会を行い、描いた似顔絵をみなさんにお贈りしたいものです。
「高崎まつり・ひと人展」 (http://sanejiro.sakura.ne.jp/main/?page_id=21
では、高崎まつりでの山車や神輿の風景を描いています。2019年、「高崎シティギャラリー」で展示会を行い、描いた似顔絵200枚をみなさんにお贈りしました。高崎まつりも、コロナ過で中止になりましたが、9月3、4日、3年振りに開催されました。現在は、300枚ほど描き、このHPで公開していますので、ご覧ください。