8月の第一土曜日と日曜日は、「高崎まつり」です。今年も8月6、7日に「第42回・高崎まつり」が行われます。 市内各町内には38台の山車があります。これは日本有数な規模で、1年交替で半数が出場します。山車が一堂に会してのお囃子のたたき合いは圧巻です。また、各団体神輿も繰り出し、その練り歩きは壮烈で,粋です。6日の花火大会は15000発の花火を!河原で寝そべり、真上に見学、火の粉が舞い落ちるほどの間近で見られる豪快な花火大会ですョ。
十数年前、同僚に請地町山車の組頭がいて、仲間に入れていただき、名入りの半纏を作った。また、行き付けの中華飯店のご主人が神輿・飛龍会の副組頭をされていた縁で、請地町の山車と飛龍会の神輿を追いかけて、似顔絵を描いていました。しかし、その途中で、伝統こけしに興味を持って、似顔絵描きをこけし工人さんに移行しました。結果、高崎まつりの似顔絵が途絶えてしまっていました。
みなさんからのご希望もあり、今年から、新たに描き、将来、展示会を行うことになりました。描いた似顔絵は、展示会終了後、モデルさんに無料で差し上げます。みなさんにおかれましては、描いてもらいたい場面がありましたら、その写真を提供してくださいますように、お願いをいたします。
このHPの「高崎祭り・似顔絵」には、今まで描いた似顔絵が公開されていますので、ご覧ください。
*孫の晴くんも遊びに来ます。大輪の花火はどうだろう?泣き出すのでは!昨年は、初花火、囲炉裏であげた線香花火(市内産「ひかりなでしこ」は、5本で1800円ですョ)をビックリした表情で見つめていました。