坂入ボックスのこけしが津軽の赤かぶと一緒に届きました。こけしは本人型秋明菊模様2本(4寸と3寸)と二人挽きロクロ作の菊模様3本(4寸)、今晃ファン倶楽部頒布シリーズ「同一木地で伝統こけしと本人型こけし」の「毛利茂太郎型」(4寸)と「本人型柿模様」です。
一緒に送られてきた赤かぶは、津軽仕様の甘酢漬けです。スライスした柚子風味と角切りのトウガラシ風味の2種類を作ります。できあがりは、赤かぶの赤色が滲み出て、色鮮やかに「真っ赤のカァー」で、温かいご飯に、美味い!
また、秋田名物の燻りガッコを100本ほど漬け込みます。干し大根を自分好みに干し上げ、燻製をかけます。ユズや柿、リンゴの皮を乾燥させ、トウガラシや昆布、クチナシなどと一緒に12月上旬に漬け込みます。2ヶ月ほど漬け込んで十二分に発酵させ、2月上旬にできあがります。ともかく、材料は豊富、燻製の香り、、、、温かいご飯に、美味い!!(ところが、オイラは、入れ歯で?!なんなんです。)