晴くんの満1歳の誕生日に、おもちゃを作りました。
・「梯子ダルマ」は、回転するコマに晴くんの顔写真を貼ってみました。晴くんは、お山の大将です。(台の上の今晃さん作「おサルさんの親子」を4人の方に頒布します。価格は、今さん販売価格に、送料が着払いです。ご希望の方は「お問い合わせ」からご連絡をください。)
・「横歩きのカニさん」は、糸鋸で板を挽き、甲羅に晴くんの笑顔です。左右に、パッタン、パッタンと動きます。しかし子供は遊びの神様ですネ。カニさんよりも斜めの板に興味を持ち、シーソのようにして、パターン、パターンと音を立てて遊んでいました。
・「ドングリコロコロ」は、お父さんやお母さん、子供など若干違った形態のドングリさんがコトン、コトンと360度の動きで下ります。中にビー玉が入っていて、独特な動きをするようです。板に、コマの上下をみて、コマをソーとおくには、赤ちゃんにはその加減が、なかなか難しいようですヨ。
・「でんたまくん」(新幹線が真ん丸い形をしているチョロキュー)は、板を下り、板の切れ目で2~3回転して、スーと進みます。
・一般的な「2足のゾウさんや人型」は、一方向しか進みません。
下の「回転鬼さん」は、今さん作の木地玩具です。平成14年作です。「木おぼこ・今晃」に、花海館所蔵のものが掲載されています。先日、ヤフオクで見つけて入手しました。
右下のハンドルを回すと、二人の鬼さんがその場でクルクルと回転しながら、かつ、真ん中の赤ちゃんの周りをグル~リ、グル~リと廻ります。鬼さんの頭、腕と金棒は動きます。これぐらいのボリュームがありますと、子ども自身が実際に、動かして遊べて楽しいですネ。
・「積み木パズル」は、前にプレゼントしたものですが、まだまだ、遊べる段階ではないようです。