
「木おぼこの会」第28回頒布こけしです。右の2体はお雛様(9cm)です。左後列2本のこけし(14cm)は、「バラの枯葉」模様と「ナンテンの枯葉」模様です。小寸こけし(8cm)は「フキノトウ」模様です。木地は秋田杉を挽かれています。秋田杉は春材(材質)部分が柔らかく、木地挽きでは鉋の切れ味が貴重です。今さんは切れ味鋭くザックリと挽かれています。バンカキや木賊、紙やすりを掛けることはなく、秋田杉の柔らかい優しさが直に伝わってきます。
胴模様の「枯葉シリーズ」は、紅葉後の木々の様子や冬場の草花が少ないこともあって描かれているようです。お雛様の胴模様の色鮮やかな色彩などは、草木染の染料を用いておられるようです。
今さんは木地挽きでは、紙やすりは使っていませんでしたが、今は、バンカキや木賊磨もまったくされていないです。木肌と鉋の切れ味を楽しんでいるようです。
第28回頒布こけし一組をこのHPから希望者を募って、頒布をします。4月3日(木)までに、HPの「お問い合わせ」から・お名前・住所・郵便番号・電話番号をご連絡ください。抽選をして、当選者にお送りします。 (*尚、木おぼこの会頒布希望登録をされている方は、連絡は不要です。毎回、一緒に抽選をしています。)
