横浜の孫の晴くん(2才4ケ月)と奏くん(7ケ月)が、夏休みで遊びに来ました。嬉しさ以上に恐怖の1週間でした。
高崎からは、現美新幹線で新潟の実家で、曽祖父さんの墓参りです。往復指定席を取ったにもかかわらず、晴くんは車内のプラレールに夢中です。岩室温泉では2度目の温泉で、「お父」とお湯遊び、奏くんはママとオバンで初デビューです。普段、あまり食の進まない晴くんは、どいう訳か?アンパンマンのふりかけでペロリ、明治天皇宿泊旅館の料理もアンパンマンには、負けました。翌日の間瀬海岸はあいにくの大荒れで、塩水を顔から浴びて二人とも大泣きでした。高崎に帰って、市の幼児プールが合っているようでした。オジンの家では、朝5時には起きだしアトリエへ!30年前に、娘のために作ったこのHPでも公開している「歩季くんのおもちゃたち」や「トコトコ動物」「ハシゴ落とし」に興じていました。裏山の「よしき公園」のハンモックやタイヤのブランコなどなどは、やぶ蚊が飛び回り、ドクターストップならず「母親ストップ」でした。庭でアゲハチョウを追いかけたり、カブトムシやセミを捕まえて喜んでいました。最後は、横浜まで車で送って行き、翌日は、保育園の盆踊りに参加して、ようやく解放されて帰って来ました。
9月に3泊4日、JR大人倶楽部切符で、大舘の今さんを訪ね、そして、鳴子のこけし祭りです。しかし、最終日は、「晴くんへのサービスディー」で、一日中、「成田エクスプレス」や「踊り子号」乗車をはじめ、新幹線で東京と大宮往復予定です。