「97」誕生記念こけしと晴くん、奏くんがソックリ！！

今さんに作ってもらった孫の誕生記念こけしが、孫たちにそっくりなのに驚いています。

晴くんは平成27年3月1日生まれ（2歳9 ケ月）、奏くんは平成28年の12月17日生まれ（1歳）です。今さんには、こけし内容には一切注文を付けず、出産予定日と性別だけをお知らせし、その誕生祝いに贈ることができるように製作依頼をしました。出産予定日の10日ほど前に送られてきたこけしが上の各2本でした。

初孫の晴くん誕生では、このブログ「１９・初孫誕生祝いこけし」（「Ｑ０２０」）には、『赤ちゃんらしい「ずんぐり、むっくり」した形態に、円らな表情です。胴模様は「何の花か分からないが、裏道にあった草花？未来を燃えるような想いで！！」ということらしいです。如何にも、今さんらしい仄々としたこけしです。』と書かれています。奏くん誕生では『71・孫誕生記念こけし（「Ｑ０５８」）と「坂入ボックス」のこけしが届く」には、「今さんには、初孫に続いて、孫誕生記念こけしを注文し、男の子出産を伝えていましたら、ほっこらしたこけしが届きました。胴模様は南天だそうです。初孫誕生記念こけしとは、趣が少し違っていますが、何か、二人の個性が見えてきそうです。」と書いています。

二人の孫が成長するにしたがって、そのこけしが持つ雰囲気に似通っているのに気がつき、驚いている次第です。今さんの未知なる今こけしに魅了され、孫にぞっこんなオジンの一方的な思い込みなのかもしれません。

今さんの作られた干支のサルたちです。「ハシゴ落とし」の回転コマに孫の写真を貼り付けました。猿山の大将たちと孫二人がカタンコロン、カタンコロンと遊んでいます。菊宏さん作の獅子頭と吉紀さん作の「はらぺこあおむし」福車や「トコトコカニさん」も一緒に賑やかです.