「よしき公園」山頂からは、赤城山が一望!
裏山一帯の「よしき公園」には、四季折々の 梅や桜、柿に栗、タラの芽にコゴミ、フキなどの山菜、そして、スイセンや曼殊沙華(ヒガンバナ)、アジサイなどを植え込んでいます。山の土留めを兼ね、なんでも植え込んでいるのです。
今年に入って、ヒガンバナを40回(150カゴほど)ほど採取、運んでは、植え込んできました。軽乗用車はいつのまにか!泥まみれのトラック化?このコロナ過でのイイ運動(作業)ですが、腕や肩はスコップでの植え込みで、生ってしまい、マッサージ通いです。スイセンやヒガンバナなどは倍々ゲームで増殖しますので、山一面の赤、曼殊沙華絨毯を見たいものです。
沢には沢ガニを放流し、タヌキさんやウサギさんも遊びに来ます。イノシシさんたちは毎晩、賑やかに運動会です。タイヤを利用したブランコやハンモック、縄ハシゴなど、子供たちの遊び場や地区のみなさんにも開放しています。散歩や散策などで、利用されています。(ご近くの方は、ぜひ!)
「よしき公園」は、年に数回遊びに来る横浜の孫たちの為に作ったのですが、このコロナ過では、難しいですね。昨年は、学校が休校にもなり、3,4月から近所や地区の子供たち、学童保育や障碍者施設の方々に急遽、開放しました。しかし、子供たちの声で、タヌキさんやウサギさんもどこかに姿を隠し、夏場は、藪蚊が発生して「タヌキのおじさんは、嘘つき!」「おじさん、蚊が多くて、遊べないよ!」と不評でした。