
「木おぼこの会」第24回頒布こけしは「モミジのどんぐり坊や」(9㎝)は、キナキナになっています。奥さん綱引きの二人挽きロクロ作(署名「大舘・今晃」)のこけしは菊模様(8.5~6.5㎝)欅模様(11~9㎝)、楓模様(10~8㎝)は、同じ模様でも、それぞれ大きさが違っています。
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「木おぼこの会」第24回頒布こけしは「モミジのどんぐり坊や」(9㎝)は、キナキナになっています。奥さん綱引きの二人挽きロクロ作(署名「大舘・今晃」)のこけしは菊模様(8.5~6.5㎝)欅模様(11~9㎝)、楓模様(10~8㎝)は、同じ模様でも、それぞれ大きさが違っています。
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終活ではないですが、アトリエを掃除整理していたら、もう、なくなったと思っていた凧師故渡辺虎之助(通称凧助=5代目助五郎)さんの六角凧(巻きイカ)が、6点ほど新たに見つかりました。凧助さんとは叔父が同級生だった縁で交際が始まり、帰省をした時には、私が囲碁2段で虎之助さんは初段と言うこともあり、凧の話はそっちのけで、一日中、打っていたこともあった。
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妻の実家(茨城県筑西市中上野)から見た筑波山です。車で10分ほどの距離です。私は高崎在住で、妻は20年ほど前、筑西市に家を新築(高気密高断熱、バリヤーフリーの豪勢な家)し、101歳の義母の支援をしていた。3月、アルツハイマー型認知症と診断された。
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10月1日、高崎市箕郷町で「みのわの里のきつねの嫁入り」があり、妻と一緒に、みなさんに似顔絵をお贈りしました。(「箕輪城まつり」の武者姿も描いてきました。「箕輪城まつり」は10月29日です。)これからも描き続け60枚ほどまとまったら展示会を開こうと思っていたのですが、なかなか、みなさんの協力を得られないこと、また、描いた似顔絵をお贈りしようにも、その方々との再会が難しいこともあり、残念ながら描き続けることを断念しました。
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第49回(2023度)高崎まつりが、8月26,27日に開催されます。高崎まつりでの神輿や山車などの風景、みなさんの似顔絵を描いています。
2019年8月「高崎まつり」時、高崎シティギャラリーにて展示会をしました。HP「木おぼこ・今晃」の「高崎まつり・ひと人展」http://sanejiro.sakura.ne.jp/main/?page_id=21で、似顔絵を公開しています。昨年の似顔絵を追加掲載しましたのでご覧ください。
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「木おぼこの会」第23回頒布こけしです。木地玩具は「カミナリ様」(15㎝)です。この酷暑の中での「涼を呼ぶ雨便りであり、あまり暴れないでほしい!」とありました。こけしは庭というか、畑に咲いている「ヒメオオギスイセン」(12㎝)「ノウゼンカズラ」(8.5㎝)「アカツメ草」(6㎝)です。おばあちゃんの趣味で、野菜栽培や草花を咲かせているようです。
6月の頒布予定が7月にズレ込み、「いつものことですが!」と、今さんが恐縮をされていました。(次回頒布は10月です。)

今年の「坂入ボックス」のこけしが届きました。右から「モクレン」(12cm)「ムスカリ」「イカリソウ」、④「イカリソウ」(6cm)「赤い花」「チュリップ」⑦「梅」(9cm)⑧「アサツキ」(11cm)⑨「金次郎風・スイセン」(12cm)⑩「金次郎型・花」です。
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「木おぼこ会」第22回頒布こけしと木地玩具です。こけし(10、9,7cm)の胴模様は「春の木の芽ぶきのイメージ」だそうです。まだまだ、雪のある奥深い嶽の山々、木々の芽ぶきを思い出しての胴模様です。
木地玩具は、「雛車」(高さ7㎝、長さ11cm、幅9.5cm)だそうです。お雛さんがお二人で、おとぼけな表情で、ちょこんと台車にお座りになっています。
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「坂入ボックス」のこけしが届きました。令和4年挽納は南天模様(7cm)、令和5年の挽始めは松の芽模様です。木地玩具は「今年の干支・ウサギ車」(長さ7cm、高さ4cm)でした。今さんは南天模様をよく描かれます。「南天」は「難を転ずる」から縁起のイイものとして知られています。「松」は生命力が強く、長寿と繁栄を象徴する縁起木で、正月には門松です。
この時期の「坂入ボックス」には、大館市のアメッコ市の飴が一緒に送られてきます。除厄招福の「家運興隆」「交通安全」「穀物豊熟」の祈願札も入っていました。
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